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七五三を行う年齢や日取りは?撮影をするおすすめのタイミング

お子さまの思い出として押さえておきたい行事のひとつが七五三です。

なじみ深い行事ではあるものの、実は「うちの子の七五三っていつだっけ?」と不安を感じるママパパも少なくないようです。

そこでこの記事では、七五三を「いつ」どの年に祝うか、神社やお寺でのご祈祷は「いつ」するか、記念写真撮影は「いつ」するかなどをご説明いたします。




七五三を祝うのは何歳?




数え年と満年齢とは?どっちがいいの?

数え年とは

昔の歳の数え方で、生まれた子をすぐに1歳として、正月を迎えるたびに1歳ずつ歳をとるという考え方です。 

満年齢とは

生まれた日を0歳として、誕生日を迎えるごとに年を取っていく数え方のことです。
日本で一般的に使われる年齢とも言えます。


どっちがいいの?

満年齢と数え年、どちらで七五三をすれば良いのか迷ってしまう方も多いですが、特にこだわりがなければどちらでも構いません。

一般的によく用いられているのは、「満年齢」のほうですが、ご家族の都合や状況にあわせてお好きなほうを選ぶといいでしょう。




七五三の日はいつ?

七五三の日はずばり11月15日です!

なぜ11月15日なのかといいますと、もともとは体の弱かった将軍徳川家光の子供、徳松(後の将軍、綱吉)のご健康のお祈りをしたのが11月15日となり、そのお祈りの後、徳松がすくすくと成長したことにあやかって七五三の式日として広まったと伝えられています。




七五三のお参りするなら11月15日が一番いいの?

お参りにぴったりなのはやっぱり、七五三のお参りに最適な時期は11月15日、もしくはこの日の前後です。

ただし参拝は当日に必ずしなければならないわけではありません。
そのため11月15日にこだわらず、時間の都合がつけやすい週末や祝日、参拝客の混雑が少ない時期などに行っても全く問題ありません。
小さい子供にとっては、慣れない衣装で長時間過ごすことは身体の自由が効かず、大きな負担になります。動いているうちに着崩れたり、疲れや眠さで機嫌が悪くなる場合も考えられるので、お詣りに行く日と記念撮影をする日を別々に分けて設定するのも良いでしょう。



七五三の撮影はいつするの?

七五三のお祝いやお詣りも、11月15日前後に行われることが一般的です。

しかし、11月15日前後は神社・お寺・写真スタジオのいずれも非常に混雑するので、「できれば避けたい」という方も多いでしょう。
特に、ピークシーズンの11月や大安の日の神社は非常に混みあうため、写真撮影にも時間がかかます。
このような背景から、近年ではお参りとは別日にフォトスタジオでゆったりと撮影を設定されるケースが増えています。

最近では参拝よりも早い時期に撮影を行う「前撮り」をする写真スタジオが多数。春・夏から実施しているところであれば、混みあう秋シーズンを避けてゆったりと撮影できるのでおすすめです。

フォトスタジオシェノンでは、1年中いつでも七五三の撮影を実施中。
衣装レンタルから着付、ヘアメイク、撮影までトータルで対応しますので、別々に手配する手間がいりません。
衣装は和装・洋装ともに豊富な種類を取り揃えており、お好きな衣装を2着まで選んでいただけます。

さらに、スタジオ内はドライフラワーでいっぱいのおしゃれな空間。
そこにアンティークの家具や、かわいらしい小物で装飾し、特別な雰囲気に。




大切な七五三の記念写真を非日常的な空間で一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか。

皆様のお越しをお待ちしております。

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